マイナンバーカードも使えるICカードリーダーの使い方は?おすすめカードリーダー3選!


 オンライン確定申告(e-tax)やマイナポータルへのログインなど使いこなすことでなにかと便利なマイナンバーカード。マイナンバーカードをパソコンで読み込むには「ICカードリーダー」が必要となります。しかし、カードリーダーの中にはマイナンバーカードを読み込むことが出来ないものなど、機種により機能に違いがあるのです。

この記事では、マイナンバーカードを読み込ませることもできるICカードリーダーの概要や使い方についてご紹介します。記事の後半では使いやすいおすすめICカードリーダーもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

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ICカードリーダーとはどんなアイテム?

ICカードリーダーとは、キャッシュカードやクレジットカードなどのICカードをパソコンに読み込ませる際に使用するデバイスです。現在発行されるさまざまなカード類にはICチップと読まれる情報チップが埋め込まれています。

ICカードリーダーは、ICチップ内にある情報を読み込みパソコンに転送します。これによって、パソコンでさまざまな電子サービスを受けられるのです。

マイナンバーカードを読み込むとマイナポータルが利用できる

国が発行するマイナンバーカードにもICチップが搭載されており、読み込みに対応しているICカードリーダーも多く販売されています。マイナンバーカードをICカードリーダーで読み込むことでできるようになる一番の利点と言えば「マイナポータル」を利用できるようになるということ。

マイナポータルとは行政が提供しているサービスで、生活に直結するさまざまな手続きをオンライン上でできるようになります。マイナポータルで可能な手続きは自治体によって異なりますが、主なものは以下の通り。

  • 証明書などの交付(住民票、戸籍謄本など)
  • 公金受取口座の登録
  • 年末調整、確定申告の手続き
  • 子育てや介護など行政サービスの手続き
マイナンバーカードが発行される以前は、市役所へ足を運び手続きを行わなければいけませんでした。しかし、マイナポータルを使えば自宅で手続きを行うことができます。

マイナポータルの利用はICカードリーダーを使わなくても、ICチップの読み取りに対応しているスマートフォンがあれば可能です。しかし、スマートフォンの機種やOSによっては対応していないので注意しましょう。

ICカードリーダーの使い方


ICカードリーダーの使い方は機種によって違うものの、ICカードリーダーに読み込ませたいカードを入れるだけとシンプルなもの。ただし、ICカードリーダー本体だけではなくパソコンや、場合によってはドライバなどの専用ソフトウェアも必要です。

ICカードリーダーでICカードを読み込ませる手順について、より詳しく解説していきます。

手順1.ICカードリーダーをデバイスに接続する

まずはICカードリーダー本体をパソコンに接続しましょう。接続方法は機種によってことなりますが、多くのICカードリーダーはUSB接続が可能です。パソコンの空いているUSBポートにICカードリーダーのUSBを接続します。

機種によって、接続後にドライバソフトウェアをインストールする必要があります。最新のドライバは製品の公式サイトからダウンロードできるので、本体に付属されているマニュアルを読みながらインストールしましょう。

手順2.サイトを開いてカードを読み込み

マイナポータルなど、カードを使用するサイトを開いたりソフトウェアを起動します。画面の表示に従いながら操作を行い、カードの読み込みを指示されたらICカードをICカードリーダーに差し込み読み込ませましょう。

この際、ICカードはICチップが表側になるようにして差し込みます。正しくカードを読み込ませることが出来れば、ICカードリーダー本体のランプが青色に点灯するので確認しましょう。

手順3.カードをはずす

カードを読み込み、サイトやソフトウェアの指示に従い操作が終わったら、ICカードリーダーからカードをはずします。カードを付けたままにしてしまうと、カードの紛失や破損の原因になってしまう可能性がありますよ。

これでICカードリーダーの使用は完了です。

ICカードリーダーの選び方のポイント


ICカードリーダーは現在さまざまな機種が販売されています。初めてICカードリーダーを購入しようとすると、どの機種を選べばいいか迷ってしまいますよね。しかし、適当に選んで機種を購入してしまうと、自分が望んでいた使い方ができないなどの理由で後悔してしまうかもしれません。

ここからは、後悔しないICカードリーダーの選び方のポイントをご紹介しますよ。

1.読み込ませたいICカードに対応しているか

まず最初に「読み込ませたいICカードにカードリーダーが対応しているか」は必ず確認しましょう。特にマイナンバーカードは日本でしか発行されていないカードですので、海外で生産されたICカードリーダーでは対応していない機種があります。

対応しているカードの種類やパッケージや、オンラインショッピングならショップページに書いてありますので、自分が読み込ませたいカードが対応しているか必ず確認しておくとよいでしょう。

2.OSが対応しているか

特に古いICカードリーダーの場合、使っているパソコンのOSに対応していない場合があります。ICカードリーダーがOSに対応していないと、パソコンに接続しても使えない可能性があるのです。

Windows11など最新のOSを使っている場合は、ICカードリーダーがOSに対応しているか確認しておきましょう。

3.接続方法

ICカードリーダーの多くはUSB接続に対応していますが、中にはBluetoothに対応しているものも販売されています。Bluetooth対応のICカードリーダーは無線で使えるのが特徴です。

PC周りをスッキリさせたいなど、自分の接続環境に合わせて接続方法を選ぶのもよいでしょう。

おすすめICカードリーダー3選

ICカードリーダーは機種によって機能や使い勝手がことなります。そのため、はじめてICカードを購入するという方の中には、どれを購入すればいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。

そこで、ここからは特に購入をおすすめしたいICカードを3選ご紹介します。今回ご紹介するICカードリーダーは以下の通り。


MSL FORCE ICカードリーダライタ USB-A ICカードリーダー




ブランドMSL FORCE
価格1,280円
マイナカード対応
特徴シンプルで使いやすくコスパ〇


日本の企業であるDW株式会社のブランド、MSL FORCE
のカードリーダーです。非常にシンプルな作りでカード挿入口もわかりやすく、使いやすいのが特徴。対応OSも幅広く届いてパソコンのUSBに差し込めばすぐに使えます。値段も安くICカードを読み込ませたいという用途だけが目的ならばコスパ抜群です。初めてICカードリーダーを購入するという人にもおすすめ。


エレコム ICカードリーダー MR-ICD102BK 接触式 Windows mac対応




ブランドエレコム
価格1,836円
マイナカード対応
特徴折り畳み式でコンパクト


エレコムが販売するICカードリーダーです。最大の特徴はコンパクトということ。折り畳み式になっており、本体を回すとUSBがあらわれる構造になっています。使わない時には親指ほどの大きさにできるので、収納に場所を取りません。機能も十分で、マイナンバーカードはもちろん、その他ICカードの読み取りに対応。Win、Macどちらにも対応していることも魅力です。


IODATA ICカードリーダー タッチ Bluetooth対応




ブランドIODATE
価格13,800円
マイナカード対応
特徴Bluetooth対応の非接触型



IODATEが販売するICカードリーダーです。Bluetooth対応でWindowsパソコンならば無線で接続が可能。Macの場合は優先で接続する必要があります。ICカードを差し込むのではなく、タッチするだけで読み取ることができる非接触型です。値段は高めですが、無線で非接触型と使いやすいのが魅力。また、ICカードの認識状態やドライバの状態を確認できる診断ツールも搭載されています。


ICカードリーダーについてのよくある質問


ここまではICカードリーダーの詳細や使い方についてご紹介しました。しかし、まだまだICカードリーダーについて疑問を持っている方はいるのではないでしょうか。

そこで、ここからはICカードリーダーについてのよくある質問をQ&A方式でお答えしようと思います。ぜひ参考にしてくださいね!

ICカードリーダーはどんなパソコンでも使える?

ICカードリーダーが対応しているOSと、使いたいパソコンのOSによって使えるかはことなります。購入前にパソコンのOSを事前に確認しておき、そのOSに対応しているICカードリーダーを購入するようにしましょう。

ICカードリーダーにICカードを差し込んでも読み取られない…

まずは読み取りたいICカードにICカードリーダーが対応しているかを調べましょう。対応している場合は、USBがパソコンときちんと接続されているか、接続されている場合はUSBからICカードリーダーを一度とりはずし、もう一度接続してみるとよいでしょう。

また、ICカードリーダーの周囲に金属があるとICカードを読み込みにくくなります。周りを整頓してからもう一度読み込んでみてください。

接触型と非接触型ってなに?

ICカードリーダーには接触型と非接触型があります。接触型はICカードをICカードリーダーに差し込むことで読み込ませます。対して非接触型は、ICカードをICカードリーダーに差し込む必要はなく、タッチするだけで読み込ませることができます。

ICカードリーダーとマイナカードで生活を便利に!

マイナンバーカードは行政が運営するサービス「マイナポータル」を使うために必要なICカードです。しかし、マイナポータルでマイナンバーカードを使うためには、ICカード読み取りに対応しているスマートフォンやICカードリーダーが必要です。

ICカードリーダーはUSBなどでパソコンに接続し、ICカードを読み込ませるという簡単な手順で使用できます。マイナンバーカード以外にもキャッシュカードやクレジットカードなど、対応するICカードならばパソコンに読み込ませることが可能です。

面倒な手続きを自宅にいながら手軽に済ませられるICカードリーダーは、現代社会ならば欠かせないアイテムのひとつです。ぜひ自分にあったICカードリーダーを選んで生活をより便利にしてくださいね!